JORDAN FORD 191(TAMEO) (2) [F1]
前回からの進捗は微々たるものですが、製作に関わるアイテムの選定他も記載して
誤魔化しておきます。
ああ、既に手抜きの開始・・・。
と、
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を挟みます。
最初のアイテムは、本棚から引っ張り出してきた、
・クローズアップ&ヒストリー
です。
TAMIYAが模型化にあたって撮影した写真を本にしたという、昔のモデラー御用達の
本ですね。
最近は、F1 MDELING誌がありますが、こちらの方が情報量は上かもしれません。
と、この本を読んでいましたら、多少は手を加えないといけない気がしてきました。
・リアウイング翼端板とカウルを繋ぐテンションワイヤー
があったりしまして。
上記のクロヒスを見ますと、
・最上段のリアウイングの下から、カウルのFORDステッカー下
辺りに張られているようです。
GPの仕様によっては無い様ですが・・・。
と、次に今回使用する色です。
それぞれ、
・グリーン部分
→ フィニッシャーズの「ブリリアントグリーン」
・ブルー部分
→ Mr.カラーの「キャラクターブルー」
の予定です。
ブルー部分は、キット付属のデカールを使用するか、デカールから白い帯部分をとって、
後は塗装にするか、決めないといけないですね。
塗ったほうが楽かと思いつつあります。
そういえば、フィニッシャーズさんのカラーですが、関東に居た時は、いくつかの店で
入手可能だったんですが、こちら(愛知)では、手軽に買えるか不安でした。
が、大須のボークスさんで扱っているようで、助かりました。
車の模型は扱っていないのですが、意外とフィニッシャーズカラーって、キャラものにも
使えますしね・・・。
「0.6mm」のドリルも予備を何本か購入しておきました。
結構折れますからね。
細いので・・・。
0.5mmの穴を開ける指示があったら、塗料の厚みを考えて、0.6mmの穴を開ける・・・。
小さなキットだけに、色々考えないといけません。
と、本体はここまで進みました。
ボディのスジ彫りを掘りなおして、ビンバイスで指定位置での穴あけ。
穴は、正しい位置にモールドがあるとは限りませんが(最近のキットは問題ないと思いますが)、
このキットのボディは結構古いですし・・・。
フロントウイングは特に、タイヤやサスペンションアームと干渉するか確認しませんと。
インダクションポッド部分の穴は深く掘りなおしてみました。
現状、少々汚いのですが、パテ等で奥の凸凹したのは消すのでOKかと。
問題は、ラインが綺麗に出るかですね。
凄腕の方々は、一度全て削り落として、真鍮などの板でラインを決定してから、ハンダ盛り
するみたいですが、今回はそこまでする気にはならないもので。
あくまで掘り込みで対処しておきます。
それにしても、前から撮影すると、サイドポンツーン内もそこそこ見えますね。
これは、ラジエーター風のディティールを付けないといけない・・・ああ、お手軽じゃなくなって
ゆく~。
次回は、フロント&リアのウイングの主要部分のハンダ付けと、大まかな仮組みまで出来た
ら・・・と、思っております。
あうえう。
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