JORDAN FORD 191(TAMEO) (5) [F1]
製作中の、
【JORDAN FORD 191 (TAMEO)】
ですが、前回、微妙に車高調整で不満でした。
で、再度確認したのですが・・・。
おおよそですが、ヨサゲになって来ました。
と、
【続きを読む】
をはさみます。
前回は、
・フロントウイングが地面にへばり付き
・フロントサスペンションがタレ気味
だったのですが、よくよく考えますと、
・車体(シャシー)が、微妙に前傾していた
というのが理由だったみたいです。
TAMEOのキットのボディは「ネジ」で固定しますが、大体、コックピットの後ろ辺り
にありますので、タイルの上に置いた時には重心が後ろになってしまったのでしょ
う。
ちょっと上から撮影。
これ位で良いかな~っと。
今回は本当にストレート組みにするのですが、多少気になった部分を書き出しますと、
1.インダクション上部の穴がまん丸
2.シートベルトの取り付け部分
3.前から見た時に気になる「サイドポンツーン内のラジエーター部分」を作るか?
位かと思いまます。
タミヤのキット等と比較すると、
・ノーズ部分等のパネルラインが省略
されているのには気がついていますが、サイズが1/43 (タバコの箱位)ですので、余りディティール
過剰になってしまいますと、返って見栄えが悪くなってしまいます。
実際、プロの方で、スジ彫りを全て埋めた作品を作られた方もいたと思いますし・・・。
1.インダクションポッドの上の穴ですが、キットのは本当にただの穴です。
クロヒスで確認すると、横長の穴で間違いなさそうなので、これは流石に修正。
後、シートベルトの取り付けは、シート自体ではなく、シートの後ろの部分に付けるのが正しい
みたいですね。シートに取り付け穴を正確に開けるのは意外と大変なので、ちょっと安堵して
しまいます。
そういえば、この
「真鍮の塊」
ですが、結構高かったような記憶があります。一個1,000円位したような・・・。
必需品なので、仕方が無いんですけどね。
ハンズなどのD.I.Yショップでなければ、もっと安いんですかね?
まあ、いずれにしても揃えてしまった私には、もう関係ないんですが・・・。
さて、ボディの微修正が済んだら、ついにプラサフを塗装できますね。
プラモではないので、実車のプラサフが使えます。
数年前に仕様が変わってしまった、
・ソフト99のプラサフ
を未だに持っているもので、今回、当然のごとく使用します。
「危険等級Ⅱ」
と書かれている古いもので、非常に使いやすいです。
吹いた後、スジ彫りに貯まったプラサフを、ケガキ針でコソギ出す訳ですが、その時に
スジ彫りの溝の分だけが取れるんですよね。
最初に使った時、感動してしまいました。
後、厚く吹いても、乾燥すると面一になっていたりとか、妙に使いやすいです。
模型店などですと、VOLKSさんのプラサフが性能的には近いようですね。
但し、
・プラモに使用すると、プラスチックが溶ける
ので、ご注意ください。
実質、キャストキットとメタル用ですね。
クリアはまだまだ先ですが、今回はソフト99にしておこうかと思います。
ウレタンクリアも良いかもしれませんが、エアブラシをそれように一本専用にしてしまい
そうですし。
というか、ウレタンクリアは今の住居の近くでは買えないでしょうね・・・。
ソフト99を薄噴きしてゆこうかと思うのです。
週末はガンプラの方を作成しようかと思いますです。
あうえう。
コメント 0
コメントの受付は締め切りました